4K動画が撮れるLUMIX DMC-G7はマイクアクセサリーが豊富!
LUMIX DMC-G7は動画性能がとても充実したモデルである。
昨今のミラーレス一眼を含むカメラ業界においてトレンドとなっているのが4K動画に対応するかどうかであろう。
このLUMIX DMC-G7はそのトレンドとなっている4K動画にいち早く対応したミラーレス一眼となっており、話題となっている。
Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 レンズキット
この動画はG7による4K動画だ。
従来、一般の方が4K画質で動画を撮影しようと思うとビデオカメラしか選択肢がなかった。
センサーサイズが大きく、交換レンズも多彩な描写力の高いミラーレス一眼で4K撮影がしたいというニーズが非常に高かった。
その様なニーズに応える形でパナソニックでは業界内でも先進的にミラーレス一眼のラインナップに4K動画を搭載してきたのである。
また、パナソニックは4K動画を活かすためのアクセサリー類も充実させている。
カメラ本体を小型化するにあたり、犠牲となってしまっている音声収録を補うため、LUMIX DMC-G7は外部マイクを取り付ける事が出来る様になっている。
特にDMC-G7ではステレオマイク及びステレオガンマイクが純正オプションで用意している。
Panasonic純正外付けマイク LUMIX-G7専用
Panasonic ステレオマイクロホン VW-VMS10-K
Panasonic ステレオガンマイクロホン DMW-MS2
操作音や風切り音が入るが気になるなら外付けマイクがオススメ。
風切り音を軽減させるウインドジャマー付き。コストパフォーマンスの高い外付けマイクだ。収納ポーチもついている。
ノーマル・ミドル・超ガンと3段階のセットが出来る超指向性マイクだ。、インタビュー時や望遠撮影に使える。
電源はカメラ本体から供給するため、電池の消耗を気にせず収録できるのが良い。
様々な撮影シーンに対応が可能となっているので、一眼カメラで動画をメインで撮りたいという方にとても魅力的なカメラとなっているのだ。
LUMIX DMC-G7 外付けマイクの取り付け方
DMC-G7のマイクロホン端子はカメラ本体の左側にある。
外部マイクはホットシュー部分に取り付けてマイクロホンジャックでつなげれば完了だ。
純正マイクはケーブルが短めに作られているが少々邪魔になる。
ケーブルが衣類などに当たる音もマイクは収録してしまうので良くない。
そんな場合はRODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイクがオススメだ。
一眼ムービー撮影に人気!RODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイク
純正のマイクも良いが、社外品でも良いマイクはある。
その一つがRODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイクだ。
マイクのケーブルが電話の受話器のケーブルのようにグルグルと巻かれており、ケーブルがブラブラしない。
また、ウィンドウジャマーも標準装備されているので、Panasonic ステレオマイクロホン VW-VMS10-Kと遜色ない装備だろう。
RODEのマイクの特長はショックを吸収するアブソーバーが備わっているため、一眼レフカメラの動画収録で起こりがちな操作音を収録してしまう事もなくなるだろう。
RODE ロード VideoMicro 超小型コンデンサーマイク
RODEの人気マイク
低価格なことも魅力
ウィンドージャマー付き
RODE VideoMicro 超小型コンデンサーマイクは一眼ムービー撮影のカメラマンの間で人気のマイクだ。
ぜひ良いマイクを見つけて4K動画制作を充実させてほしい。