LUMIX G7マニュアルモードの撮影テクニック

LUMIX G7マニュアルモードの撮影テクニック

LUMIX G7マニュアルモードの撮影テクニック

パナソニック LUMIX G7は4Kフォトも撮れる小型軽量の高性能なデジタル一眼カメラだ。

 

カメラ初心者でもオートモードでとてもきれいに撮影できるうえ、マニュアルモードでもかなり細かい設定ができる。

 

カメラ初心者だけでなく、カメラ中級・上級者でも十分楽しめるカメラになっている。

 

このエントリーでは初心者を卒業してオートモードからマニュアルモードで撮影できるようにパナソニック LUMIX G7の撮影操作について解説しよう。

 

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 レンズキット

 

明るい写真を撮ろうとしたとき、ブレブレの写真になったことはないだろうか?
手ブレの原因の多くはシャッタースピードと絞りのバランスが悪い場合に起こりうる。
この動画「3分で学ぶ一眼カメラ撮影テク「絞りとシャッタースピードについて学ぼう」では正しいシャッタースピードの設定について解説してくれているのでぜひ見てみよう。

 

LUMIX G7 絞り優先を使おう

 

パナソニック LUMIX G7はオートモード(プログラムオート)でも十分きれいに撮影できるが、マニュアルで撮影するとさらに美しい写真・映像が撮れる。

 

初心者からステップアップするならまずは絞り優先で撮影できるようになろう。

 

LUMIX G7を使って絞り優先で撮影するにはまずモードダイヤルを【A】に合わせよう。

 

 

これでLUMIX G7を絞り優先で使用できるようになる。

 

LUMIX G7の絞り値の変更方法

 

 

絞り優先モードにするとシャッターボタンまわりのダイヤルでF値を調節できる。

 

絞り値は数値が小さいほど明るくなり、数値が大きいほど暗くなる。

 

ダイヤルがカリカリと回るので、液晶モニターのFの数値が変わるのを確認しよう。

 

また、F値が大きいほど画面全体がシャープに描写され、F値が小さいとピントを合わた部分以外がボケる。

 

まずはこの性質を憶えて、ボケのある写真とシャープな写真を撮り分けてみよう。

 

感覚で絞りを調整できる様になったら初心者を卒業したと言っても良いだろう。

 

LUMIX G7は絞りを調節することでボケのきれいな写真も撮影することが可能だ。

 

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス G7 レンズキット

 

コスパ高い高性能一眼のG7

3次元色コントロール機能搭載で描写力アップ

手ブレ補正も搭載。初心者でも扱いやすい

 
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