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三脚があるとLUMIX GH6の撮影の幅が大きく広がります。
不安定な足場でもカメラをしっかり固定できるようになり、特に屋外で力を発揮してくれます。
LUMIX GH6ユーザーなら優れた三脚も持っておきたいところですが、どういう三脚が適しているのでしょうか?
ここではLUMIX GH6にオススメの三脚を5つ紹介します。
それぞれの三脚について詳細を把握し、自分に合った1つを見つけましょう。
この動画では動画クリエイターの私が動画用三脚の選び方を解説してみました。
合わせてご視聴ください。
Ranger LS-324C+LH-40はLS-324Cという三脚と、LH-40という雲台がセットになったものです。
雲台もセットで付属されているためすぐに使い始めることができて便利です。
Ranger LS-324Cのパイプ部分にはカーボンファイバーが採用されており、軽量ながらも高い耐久性を持っています。
長期間に渡って使え、さまざまな環境の中でもダメージを最小限に抑えてくれます。
耐荷重は約15キロとかなりの数字です。
4キロや8キロといった耐荷重の三脚が多いですから、重たいカメラを使う方にとっては非常にありがたい三脚です。
これならGH6に超望遠レンズなども組み合わせやすくなります。
Manfrotto MVK504XTWINMAは耐荷重12キロの三脚です。
12キロまで耐えられるので重たいカメラ・レンズでも安心して使うことができます。
Manfrotto MVK504XTWINMAは開脚角度の調整もしやすく、思い通りの角度から被写体を撮影できるようになっています。
この他フラットベースビデオ雲台やイージーリングコネクターなども搭載されており、非常に多機能な三脚に仕上がっています。
この三脚1つあればあらゆる環境での撮影に対応できるでしょう。
ザハトラー システムACE M MSは耐荷重は4キロとそれほど多くありませんが、その分コンパクトなサイズに収まっています。
GH6であればこの耐荷重でも十分ですし、コンパクトで持ち運びがしやすいのは大きなメリットになるでしょう。
特に超望遠など、重たいレンズをあまり使わないという方であれば大きな問題もありません。
ザハトラー システムACE M MSは重量も4.4キロと比較的軽く取り回しも良いため屋内での撮影に向いています。
Manfrotto プロ三脚 190シリーズ カーボン 4段 MT190CXPRO4は高い安定性があり、非常に使いやすい三脚になっています。
開脚角度はセレクターによってスムーズに選択でき、クイックパワーロックという技術でセッティングも簡単です。
MT190CXPRO4 三脚部分にカメラの各種アクセサリーを取り付けることも可能で、撮影時の手間を最小限に抑えてくれます。
丈夫で持ち運びもしやすく、非常に使い勝手の良い三脚です。
SLIK ライトカーボン E74は耐荷重4キロの小型・軽量カメラ向け三脚です。
三脚自体も1,775グラムとともて軽く、サイズもコンパクトなため持ち運びに便利です。
大型の三脚は必要ないというユーザーや、状況に応じて複数の三脚を使い分けたいというユーザーにSLIK ライトカーボン E74はおすすめです。
脚をロックするためのナットは手で握りやすい形状になっていて、細かい部分までユーザーに配慮しているのが伝わってきます。
全体的に操作が簡単・スムーズでカメラでの撮影を始めたばかりの方にも最適でしょう。