LUMIX GH5を購入する前に知っておきたいコト

LUMIX GH5を購入する前に知っておきたいコト

LUMIX GH5を購入する前に知っておきたいコト

LUMIX GH5の購入タイミングを見計らっている方もおられるだろう。

 

どんなカメラでも発売当初は価格が高く、2~3か月ほどすると値段が少しづつ落ちてくる。

 

GHシリーズはおよそ3年おきぐらいにモデルチェンジしているので、早く買うほど長く(古さを感じずに)使える。

 

現在のところ(2017年6月)動画撮影の機能としては頭一個分抜きん出ているカメラである。
今すぐにでも買いたくなるかもしれないが、ここは冷静にGH5の性能をじっくり確認してみよう。

 

自分の使用用途にぴいたり合っているのか?確認してから購入しても遅くないはずだ。

 

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5 レンズキット

業務用のビデオカメラに匹敵する性能を持つLUMIX GH5

この動画はユーチューバー瀬戸弘司さんがGH5の開封動画を公開してくれている。
LUMIX GH5のサイズ感やスペックをかなりまとめて解説してくれているのでぜひ視聴してみよう。

 

 

ではLUMIX GH5の購入を考えている方のために、知っておきたいコトをここで解説してみよう。

 

パナソニック LUMIX GH5は、レンズ交換可能なミラーレス一眼カメラだ。

 

GHシリーズは、初代のGH1から進化を遂げて現在のGH5になった。
このカメラの一番の特長は、4K動画記録ができることに加えて、動画から1枚の静止画を切り出して写真にすることが可能なところだ。

 

4K切り出しは旧モデルのGH4でもできていたが、GH5では6Kのムービーを(短い動画で)撮影し、4K PHOTOに切り出すことが可能となった。
これによってより高精細な画像を撮ることができる。

 

画像はパナソニック公式HP DC-GH5 6K PHOTOから引用しています

 

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4K60Pの撮影だけではないGH5の本当の威力とは?

GH5はコンパクトな一眼カメラだが、動画撮影は4K/60pで記録でき高精細でかつ滑らかな映像が得られる。

 

そして発熱を抑える設計により、無制限の記録時間が可能だ。

 

また、センサークロップのないことから、写真と同じ範囲の撮影ができるところもおすすめできる。

 

画像はGH5公式HP プロフェッショナル動画性能から引用しています

動画記録は、SDカードへ4:2:2 10bit記録ができることに加え、将来的にはファームウェアのアップデートにより、All-Intra圧縮方式による高ビット記録方式へも対応するという。
なお、4:2:2 10bitの動画記録方式は、従来の4:2:0方式より情報量が多い方式で被写体をより忠実に再現できる。

 

そしてall-intra方式は、4:2:2 10bitの上をいく記録方式である。
これだけでもGH5は単なるカメラと言うよりビデオカメラに匹敵する性能を持っている。

 

プロのフォトグラファーも欲しくなるフォーカスセレクトの魅力とは?

 

もう1つの6K PHOTOと4K PHOTOは、秒あたり30コマあるいは60コマという動画と同等な連写によって得られたデータから、自分の好きな1コマを取り出せる技術だ。
6K PHOTOでは30コマ毎秒の連写が可能で、4K PHOTOでは60コマ毎秒となる。
こうして撮影データから切り取った1コマが、常に高品位な画像とは限らない。

 

フォーカスセレクト

画像はGH5公式HP 6K PHOTO / 4K PHOTOから引用しています

 

こうした時にGH5では、前後のコマを利用することも可能で、質の高い画像へと変えることができる。
こうして得られた1コマを切り出した写真は、大判サイズに引き伸ばすことが可能なくらい精細な画像で、プロの用途にも十分耐えられるだろう。

 

Panasonic ミラーレス一眼カメラ ルミックス GH5 レンズキット

 

GH5の目玉機能である動画性能や連写性能については他にも特筆すべき点はたくさんあるが、以降ではもう少しカメラの基本的なスペックを見てみよう。

 

LUMIX GH5はミラーレス一眼なのでビューファインダーに光を送るミラー機構が存在しない。
そのため電子式ビューファインダーを備えている。

 

また、レンズマウントはマイクロフォーサーズマウントで、本体と好みのレンズをそろえるか、あるいは標準ズームとセットになったレンズキットを購入しても良いだろう。

 

イメージセンサーは約2000万画素の4/3型Live MOSセンサーを使用している。
またローパスフィルター仕様のGH4からローパスフィルターレス設計に進化し、6K PHOTOを可能にしている。

 

そして静止画の記録は、JPEGあるいはパナソニック独自のRAW方式が使える。
なお、4K PHOTOあるいは6K PHOTOはMP4で記録するが、取り出した画像はJPEGで記録されるのも特長的だ。

 

また動画は、MP4/MOV/AVCHD Progressive/AVCHDの各フォーマットに対応している。

 

撮影可能枚数はバッテリーフル充電でどのぐらい撮れる?

 

GH5はこれまでと同じバッテリーによって稼働するのだが、性能が著しく向上したために付属バッテリー1個でどのくらい撮り続けられるのかは大いに気になるところだろう。

 

静止画を撮る時には、ファインダーかモニターで被写体を確認する。
どちらを使った場合でも、撮影可能枚数は約400枚と見ておいて良いだろう。

 

ただし、省電力ファインダー撮影を使えば1000枚程度まで可能だと言う。
動画などの連続撮影は、フルHD60P撮影で約160分となっている。
参考:GH5 仕様表

 

いずれにせよ撮影環境によってはこれよりも下回ることが予想されるのでバッテリーは予備を数個持っていると、心強いだろう。
使用するレンズや撮影環境によってバッテリーの持ちは違ってくるので、これらはあくまで目安になる。

 

空間認識オートフォーカスでGH4の弱点は克服されたか?

さらにオートフォーカスと手ブレ補正について触れておこう。
GH5のAFはコマ毎にフォーカスするのではなく、特殊な技術を使って被写体の位置や距離を予測する方式を採っている。

 

画像はGH5公式HP 高性能AFから引用しています

そのため、動画や連写でもピンボケにならずに精細な映像あるいは画像が得られるようになった。
また、ジョイスティックを使うと被写体のどの部分でも素早くピントを合わせることもできる。

 

GH4の唯一の弱点でもあるオートフォーカスはGH5になってかなり改善されたといって良いだろう。
オートフォーカスが爆速のSONY α6500などと比べると頼りなさを感じるが、それでも十分実用の範囲だ。

 

ボディ側に搭載され手ブレ補正はDual I.S.2に

 

手ブレ補正機能はレンズ側に付くことが多く、GH4もレンズ側の手ブレ補正に頼っていたが、GH5ではボディ側に付いた。

 

これはオリンパス OM-Dシリーズやα6500に搭載されている5軸手ブレ補正を意識しての搭載になったのは明白だ。

 

これは手ブレ補正のないレンズに対しても有効で、古いレンズなどでの撮影でもシャープな画像が撮れる。

 

また、レンズ側に手ブレ補正が付いている場合には、ボティ側と連携して強力に手ブレを防ぐことができる。
これは、特に望遠系レンズを使用する時に威力を発揮する。

 

以上簡単にGH5の特長を見てみたが、このカメラの魅力はなんといってもLEICAの交換レンズが使えるところだろう。

 

これらLEICAのレンズにはズームレンズも色々あるが、魅力的な単焦点レンズも揃っている。

 

カメラはレンズがものを言うので、GH5を購入したあかつきにはLEICAのレンズで素晴らしい画像を撮ってもらいたい。

 

 
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