LUMIX GF7の予備バッテリーを購入するときにチェックするべきこと
LUMIX GF7は実に楽しいカメラだ。小型・超軽量で持ち運びがしやすい上に、写真だけでなく動画もとれる。
一眼カメラならではのボケ味のある動画が撮影できるのだ。
ただ、調子にのって使っているとすぐに電池がなくなるというデメリットもある。
カメラは小型・高性能化するとバッテリーも小さくせざるを得ないので、その分撮影時間が短縮されるのだろう。
LUMIX GF7を使う場合、予備のバッテリーが必須となる。
長時間の撮影や外出のまえに、いくらバッテリーをフル充電していても途中でバッテリーが切れてしまうということもありうる。
写真や動画を撮影したいのに電池切れになってしまったのでは悔やんでも悔やみきれないだろうから、いざという時のために予備バッテリーを持っていくことがオススメだ。
しかしこの電池だが、純正のものだとどうしても値段が高いだ。
Panasonic LUMIX GF7純正バッテリーパック DMW-BLH7
LUMIX GF7専用の純正バッテリー
旅行には用意したい予備バッテリー
お値段が少し高い
実はバッテリーには互換製品と言うものがある。
多くの場合海外で作られている製品のため、かなり安い価格で購入できるものもある。
ただし互換バッテリーパックの場合ネックになるのが、当たりはずれが激しいことだ。
この動画では互換バッテリーの検証をしてくれている。ロワジャパンの互換バッテリーは比較的不具合が少ないらしい。
バッテリーの評判を調べていると、予備で持っていったのにあっという間に電池の残量が少なくなってしまったとか、予備の方がどんどん電池が劣化してしまうといった話もしばしば耳にする。
古いタイプのものをLUMIX GF7のような新しい機種に入れる時にまま起きるのだが、電池と認識してくれない場合もありうる。
そこでひとつポイントになるのが、セルと呼ばれる電池の中身がどこで製造されているかだ。
大きく中国製と日本製の2種類があるのだが、日本製の方が性能は高めと言われている。
互換バッテリーを選ぶ場合は、まずAmazonのレビューなどを参考にして評価が高いものを選ぶようにするのが得策だろう。
そして安すぎるものや互換バッテリーのメーカーでも認知度が低いところで購入するのは避けたい。
また、発送元がAmazonもしくは日本の取扱店舗になっていることを確認して注文すべきだろう。
海外のメーカーから直接商品が発送される場合は商品到着までかなりの日数を要する場合があるからだ。
ロワジャパン DMW-BLH7互換バッテリー2個セット
純正の半額位になる互換バッテリー
評判が良いロワジャパン
発送元を必ず確認して購入しよう